マイホーム

自宅を新築して想定外だったこと

新しい分譲地に自宅を新築したのですが、想定していなかったことが何点かあったので、紹介します。

この記事を読むことで、事前に対処できたり、あらかじめ心の準備ができるかもしれません。

インターネットの開通に時間がかかる

今や必須となったインターネットのある環境。

新居の引き渡しから引越までに1ヶ月あったので、引き渡し後にインターネット工事の申込をすれば入居に間に合うかなと思っていたのですが、甘かったです。

新しい住所なので登録がないとかなんとか言われ、工事日は2ヶ月先になりました。

さすがに困るので、一時的にポケットWi-Fiをレンタルしてしのぎました。

新居の住所がわかった時点で、引き渡し前にインターネットの申込をしておくことを推奨します。

太陽光発電が使えない

我が家は太陽光発電を導入したのですが、売電をするために国に申請しないといけないそうなのですが、許可がおりるまで太陽光発電を利用することができません。

国からの許可がおりるのに結構時間がかかります。

最近は早くなってきたようなのですが、年度末に申請したこともあり、入居には間に合いませんでした。

こればっかりはどうしようもありませんが、すぐに太陽光発電が使えない可能性があることも考慮しておいて下さい。

自宅の所在地を確認される

新規分譲地の場合、新居の住所は新しい住所表記になるため、カーナビやGoogleマップには載っていません。

したがって、インターネットで何かを購入すると、大体配達員の人から「どの辺りの家ですか?」という確認の電話がかかってきます。

ポケットWi-Fiのレンタルを注文した際には、レンタル業者から正しい住所を入力し直して下さいとの連絡が来て、カチンときてしまいました。

なお、郵便物は普通に届いていたので、さすが郵便局だなと感心しました。

電話がかかってくるのは仕方ない部分もありますが、表札と住所表記のプレートを設置することで、多少マシになると思います。

意外とうるさい

我が家は住宅地ど真ん中な立地なので、自動車や工場の騒音も無く、静かなところだと思っていました。

実際、住み始めてからも基本的には静かなのですが、付近が小学生の遊び場になっているようで、土日の午後はまあまあうるさいです。

我が家の庭の前には細い道(最初は道とも思わなかったくらい!)があるのですが、思いっきり隣家と我が家の敷地の目の前を通るので、誰も使わないだろうと思っていました。

しかし、子供には関係ないようで、たくさんの子供が目の前を走り抜けていきます(泣)。

なんなら我が家の敷地内にも入り込んで走り抜けていきます(泣)。

近所の家もそんな状況ですが、高齢者が多いので寛大なんですかね?

付近にはアパートが多く、結構子供がたくさん居るようなのですが公園が遠いので、アパートの駐車場と、我が家を含む近所一帯が遊び場になっているみたいです。

まとめ

私が体験した想定外の事柄以外にも、想定外なことがあるかもしれませんが、この記事で紹介した事項が少しでも参考になれば幸いです。