マイホーム

ハウスメーカー検討③(住友林業編)

マイホームを建てる際に悩むハウスメーカ選びについて、今回も前回に引き続き管理人が実際に展示場などを見学してわかったことを紹介します。

管理人
管理人
管理人がハウスメーカ選びの際に比較・検討したハウスメーカーの特長や、実体験を基にした個人的な感想等をお伝えしていきたいと思います。
今回は「住友林業」についてです。

前回の記事は以下をご覧ください。

はじめに

管理人は特に木造にこだわりがあった訳ではなかったので、当初、住友林業は検討候補ではありませんでした。
名前に「林業」が付くので、勝手に「ログハウスの様な木が前面に出た家を作るんだろうな」というイメージがあり、特に好印象は持っていませんでした。

展示場を見学するきっかけになったのは、会社の先輩が住友林業で家を建てており、強く勧められたからです(担当営業から誰か紹介して、と言われてたのもあるようですが)。

住友林業の特長

住友林業はその名の通り、木造系の住宅メーカーです。

出典:https://sfc.jp/ie/style/detail/3607

 

上の写真は建築事例にあったのですが、外観がカッコイイ!(値段高そうだけど…)

内装も素敵です。(管理人好み!)

出典:https://sfc.jp/ie/style/detail/3607
出典:https://sfc.jp/ie/style/detail/3607

床材に合わせてキッチンの吊戸棚やカウンター収納を選ぶことができるので、統一感のある落ち着いた印象のインテリアを実現することができます。

ご覧のようにデザインも素晴らしいのですが、住友林業は自社で木を育てているため、他社よりも高品質な木造を使用しており、木にこだわりたい方にもオススメです。

住友林業の一番の特長は、ビックフレーム(BF)工法です。
ビックフレーム工法の何が素晴らしいかというと…

  • 鉄骨ばりにの耐震性が高い
  • 柱を少なくできるため開放感のある間取りが可能
  • 窓の自由度が高い
  • 居住空間を広くとれる

木造メーカーでビックフレーム工法による家づくりが可能なのは、住友林業だけです。

ビックフレーム工法による耐震性の強さゆえに、地震によるひび割れを心配することなく、塗り壁による外壁を採用することができます。

実際に話を聞いてみて

結論から言うと、勧められて展示場を見に来て本当によかったと思いました。

そんなに数多くの展示場を見てきた訳ではありませんが、今まで見てきた中では雰囲気が好きな部類でした。
当初抱いていたログハウスという感じではなく、高級感のある落ち着いた雰囲気でした。
(いや、ログハウスはログハウスで素敵だと思いますけどね)

インスタグラムとかに出てくる素敵な家は大体住友林業の印象なので、憧れもありますが、あまり分譲地を持っていなかったのが残念でした。
希望エリアにあったら、是非見積もりを出して貰いたかった。

営業の方も真摯に住友林業の魅力を語ってくれる感じで、ガツガツした印象はありませんでした。
(それがゆえに、実際のプランを提案してもらうに至らなかったのもあるかもですが…)

管理人は、提案だけでもしてもらえば良かった…と後悔しています。
これからの人は是非候補に入れてみてください。